またちょっと気になった点。
前回、
xF3 - F + 1 = 0
を具体的に求めたが、
その係数が6倍くらいずつになっているように見える。
具体的に見ると、
a10 / a9 = 5.8
a20 / a19 = 6.25976
a30 / a29 = 6.41967
a40 / a39 = 6.50093
a50 / a49 = 6.5501
a60 / a59 = 6.58306
a70 / a69 = 6.60669
a80 / a79 = 6.62446
a90 / a89 = 6.63831
a100 / a99 = 6.6494
これはある値に収束しそうだが、
この値をどうやって求めればいいのだろう。
この値を a としておく。
よく考えると、これが収束しそうということは、
収束半径が 1/a ということだ。
ということは、これを超えると値がない?
⇒ 判別式?
判別式から、a = 27/4
これは、もしかして、a = mm / (m - 1)m-1 ってこと?
m = 2なら、
で、a = 4 = 22 / 11
m = 1ならもちろん a = 1。
00は不定だが、1と解釈することが多い。
あと、m=5まで数値的に求めたが、それらしい値になった。
どうも推定が正しそうだが、正しいという証明はできない。