[プログラミング」ボウリングのアベレージとストライク率(2)

2回目があるとは思わなかった。


ストライクは連続して出やすいと考える。
そこで、前の投球がストライクだったときとそうでなかったときと
ストライク率を変える。
前者をp1、後者をp2、平均をpとすると、
p2 = p(1-p1)/(1-p)
となる。
(詳細は暇なときにでも)


前回と同じようにシミュレートして、
p1を0.5、0.6、0.7と振ると、
アベレージは、
221.251、225.806、230.453となった。
たまにスペアが取れなかったときの失点と相殺するかもしれない。