Perlの代替として（9）

可変個引数

Perlではサブルーチンの引数は配列に変換されるので、
最初から可変個引数のようなものである。

print sum(1, 2, 3), "\n";
sub sum {

    my $result;

    for(@_) {

        $result += $_;

    }

    return $result;

}

Dでも同じように書ける。

import std.cstream;
void main(char[][] arg) {

    dout.writefln(sum(1, 2, 3));

}
int sum(int[] arg ...) {

    int     result;

    foreach(a; arg)

        result += a;

    return result;

}

...を忘れないように。
Cのようにも書けるが、パス。

どうも、テンプレートは使えないようだ。