Visual Studioのステップ実行が遅い

Visual Studio.net2003(VS)でステップ実行が、ある時期から恐ろしいほど遅くなった理由が、今日わかった。


ブレイクポイントを外すとき、いつも解除じゃなくて無効にしていた。そうすると、●が○になるので、あとで同じところにブレイクポイントをつけやすい。
今日、ふとそれが元凶じゃないか、と思って、すべてのブレイクポイントを解除する、にしたら、動作が軽くなった。今まで一つステップするのに5秒とかかかっていたような。軽くなったら、STLの中もすいすいと。
ブレイクポイントに条件つけるとめちゃくちゃ遅くなることは知ってたけど、無効のブレイクポイントで遅くなるなんて。