AtCoder Beginner Contest 138 E

https://atcoder.jp/contests/abc138/tasks/abc138_e

なんということもない問題だ。この位置にいる時に、この文字は次にどこにあるかをテーブルにしておけばよい。
しかし、Pythonでどうしても時間切れになる。PyPyでもなぜか速くならない。
じゃあC++で、とも思ったが、それでは何の勉強にもならない。仕方なく、Juliaを使うことにした。
しかし、そんなに簡単に書けない。配列のインデックスが0から始まるのが最も大きい。気を付けているつもりでも0でアクセスしている。
それから、Juliaのバージョンは0.5.0だという。手元にあるのは、1.2.0。文字列の中に文字列がどこにあるかをネットで検索すると、searchという関数らしい。しかし、動かない。よく見ると、これは0.6.0での話だった。Juliaはバージョンで全然仕様が違うのだ。ネットには0.6.0の情報が多いようだ。最近日本ではJuliaは流行っていないのだろうか。それはともかく、AtCoderのコードテストでは動いた。
しかし、このコードテストが使いづらいのだ。ファイルを開くでファイルを指定して読み込むと、前のコードが残っていて新しいコードがなかなか反映されない。仕方ないので、ブラウザ上で直して、テキストファイルでも同じ修正をする。
結局、Juliaで悠々と通った。