2007-04-28 マルチスレッドの効率(6) プログラミング タスク数ごとにスレッド数を変えると効率がどうなるかを示した。スレッド数が多くなれば効率があがるが、その分オーバーヘッドが大きくなる。例えば、スレッドが1つ多くなると効率が0.02下がるとする。そのとき、10タスクなら、 2,0.802507 3,0.854111 4,0.884196 5,0.897109 6,0.905755 7,0.914035 8,0.921868 前後の差を取れば4スレッドまでは効率がよくなることが分かる。 さきほどのグラフも前との差を取と分かりやすい。