Project Euler 265(4)

昨日の夜、眠れないので考えていたら、(2)の方法は一般的であることに気がついた。
N=6で考えて、単独の0は、


101xxx

で、xは任意だから、0は8つ以上あることになる。同様に、00は4つ以上などとなる。

N × 1 + (N - 2) × 1 + (N - 3) × 2 + ... + 1 × 2N-3 = 2N-1

となり、0はそれで尽きていることになる。
ただ、この考え方でN=6の場合をしらみつぶしに考えると、暗算で概算したら、5e13通りくらい調べなければならず、話にならない。
また、題意を満たす数はいくつあるかを見てみたところ、

3 2
4 24
5 211

N=6なら恐らく、226個となるだろう(22N-1-N)。だから、ほとんど判定なんかしている暇はないくらいである。