昨日来た「ランナーズ10月号」に載っていた、時間を計るだけのインターバル走を実践してみた。
最初はハーフのペースで4分、1分半レストジョグ、などとして、段々時間を短くペースを速くしていく。これだと距離がわからなくて済むからいいらしい。といっても、やっぱりトラックで走る。
まず、ハーフのペースってどれくらいかわからない。というか、たぶん今走ろうとしても、ハーフを走りきれない。適当に、5kmのペースが周回100s、10kmが110s、ハーフが120sとしておいた。
最初に2kmジョグして、そのままインターバル走へ。やってみると、精神的に楽。100mごとのポイントでペースを見るのだが、最後のポイントを過ぎるともう適当に走ってもいいから。ちょっと設定タイムが遅すぎたのかもしれないが、段々速く走る時間が短くなるので楽になってきて、レストジョグが速くなったような気がする。最後の30秒フリー走行は、100m19sと無理ない範囲に収めておいた。おかげで、はじめて帰りの3.7kmをジョグすることができた。
結局、24分で4830mくらい走ったようだ。